王は悲しみ、つかさは望みを失い、その地の民の手はおののきによってこわばる。わたしは彼らの行いに従って彼らをあつかい、そのさばきに従って彼らをさばく。そして彼らはわたしが主であることを知るようになる」。
それゆえ、イスラエルの家よ、わたしはあなたがたを、おのおのそのおこないに従ってさばくと、主なる神は言われる。悔い改めて、あなたがたのすべてのとがを離れよ。さもないと悪はあなたがたを滅ぼす。
あわれみを行わなかった者に対しては、仮借のないさばきが下される。あわれみは、さばきにうち勝つ。
あなたがたがさばくそのさばきで、自分もさばかれ、あなたがたの量るそのはかりで、自分にも量り与えられるであろう。
「そこであなたがたは知るであろう、 わたしはあなたがたの神、主であって、 わが聖なる山シオンに住むことを。 エルサレムは聖所となり、 他国人は重ねてその中を通ることがない。
その時、海の君たちは皆その位からおり、朝服を脱ぎ、縫い取りの衣服を取り去り、恐れを身にまとい、地に座して、いたく恐れ、あなたの事を驚き、
汚れた悪人であるイスラエルの君よ、あなたの終りの刑罰の時であるその日が来る。
悪しき者はわざわいだ、彼は災をうける。 その手のなした事が彼に報いられるからである。
主はみずからを知らせ、さばきを行われた。 悪しき者は自分の手で作ったわなに捕えられる。〔ヒガヨン、セラ
その時神の人がきて、イスラエルの王に言った、「主はこう仰せられる、『スリヤびとが、主は山の神であって、谷の神ではないと言っているから、わたしはこのすべての大軍をあなたの手にわたす。あなたは、わたしが主であることを知るようになるであろう』」。
あなたを憎む者は恥を着せられ、 悪しき者の天幕はなくなる」。
わたしの災を喜ぶ者どもを ともに恥じ、あわてふためかせてください。 わたしにむかって誇りたかぶる者どもに 恥と、はずかしめとを着せてください。
彼はのろいを衣のように着た。 のろいを水のようにその身にしみこませ、 油のようにその骨にしみこませてください。
またそれを自分の着る着物のようにならせ、 常に締める帯のようにならせてください。
わたしを非難する者にはずかしめを着せ、 おのが恥を上着のようにまとわせてください。
第六年の六月五日にわたしがわたしの家に座し、ユダの長老たちがわたしの前に座していたとき、主なる神の手がわたしの上に下った。
いま、あなたの終りが来た。わたしはわが怒りをあなたに漏らし、あなたの行いに従って、あなたをさばき、あなたのもろもろの憎むべき物のためにあなたを罰する。
すなわち、あなたがたが、その行いと、わざとを見る時、彼らはあなたがたを慰め、あなたがたはわたしがこれに行った事は、すべてゆえなくしたのではないことを知るようになると、主なる神は言われる」。